Designed by STAMP FURNITURE

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旧酒蔵で使用する机をオーダーいただきました。

蔵の入口の柱は法隆寺の柱にも用いられる胴張りという中膨れの形状になっており、これを机の脚に取り入れました。

柱は中央よりやや下が一番太く、上下に細くなり、上部が一番細くなっています。

机の脚はそれを逆さにした形状を元に設計しました。

机８台、１６脚のボーエ・モーエンセンのJ39チェアと並べる事を考え、角度を付けず、極力シンプルな材料構成で細部にデザインを加えました。

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